男性には様々なコンプレックスがあります。
その中でも、比較的コンプレックスになりやすいのは包茎等の下半身に関するものです。
包茎の場合には、包茎手術をすることにより性行為ができる状態になるケースが多いです。
また包茎手術をすることで、手術前に比べれば見た目が良くなるためコンプレックスをなくすことができるでしょう。
しかし、中には失敗するような事例も考えられます。
事前にそのような事例を知っておけば、クリニック選びや手術の選び方はより慎重になるといえます。
そこで、事前にいくつかの失敗事例を見ておきそこから学びましょう。
料金だけで判断してしまった場合
包茎手術をしてみたものの、失敗と感じ後悔をしている口コミの1つに金額の話があります。
通常包茎手術と言えば、それなりにお金はかかります。
平均的な収入を得ている人でも、気軽にできるものではありません。
例えば一般的な仮性包茎を直す場合でも200,000円前後のお金がかかるでしょう。
場合によっては、300,000円を超えるケースもあるため金額の事は慎重に考えなければいけません。
中には、可能な限りお金をかけたくないけども絶対に包茎のままでは嫌と考える人もおり、そのような人は可能な限り安いところを選ぶはずです。
相場が300,000円だとした場合、もし150,000円程度で手術ができるとすればかなり魅力的に感じるはずです。
ところが、実際に手術をしてみるとあまり出来が良くなく見た目がおかしくなっているケースもあります。
アフターフォロー等がないところでは、そのまま泣き寝入りをするしかなくなってしまいます。
実際にこのような口コミは少なくありません。
この点については金額が安いから絶対に腕が悪いわけではなく、どのような理由で金額が安くなっているのか調べることも大事です。
例えば、たまたまキャンペーンの時期に安くなっていただけだとすれば、先生の腕が急に落ちるわけではないため、それほど心配する必要はないでしょう。
しかし、常時金額が安いだけの場合には、先生の腕前に問題があるケースもあります。
ツートンカラーになってしまった
包茎手術をするときの2つ目の失敗事例としては、ツートンカラーになってしまうことがあります。
実際の口コミでも、そのように訴える人は少なくありません。
ツートンカラーとは、手術をしたときにペニスの色があるところから変わってしまった場合です。
手術をした場所から先端部分にかけて色が変わるケースが多いです。
この場合気になるのは、やはり周りの人の目線でしょう。
特に、みんなで銭湯に行く場合や温泉に行った場合などは、一目見ただけで包茎手術をしたことが周りの人にばれてしまいます。
知っている人がいなかったとしても、スーパー銭湯などに気軽な感じで行けるものではありません。
常に下半身をタオルで隠しながら動かなければならないため、行動が制限されてしまうでしょう。
性行為をする場合も、ツートンカラーの場合だと女性に気づかれてしまうケースがあります。
真っ暗な中で性行為をしない限りは、気づく女性も多いかもしれません。
これを防ぐためには、可能な限りツートンカラーになるような手術をしないことです。
1つは、亀頭直下法と呼ばれるやり方をするとツートンカラーになってしまう可能性があります。
もしこの方法で手術をする場合は、腕前の良い先生にお願いすることが重要です。
性感が低下してしまうこともある
包茎手術を行ったときの失敗例の3つ目は、性感が低下してしまうことです。
それ以外にも、不感症になることや遅漏になるケースもあります。
このようになってしまう理由の1つは、メスを入れる場所が悪かった場合です。
通常包茎手術をする場合、性感帯が集中しているリッジバンドと呼ばれる部分の近くにメスを入れます。
腕の良い先生の場合には、この部分を切除せずうまく外して切除していくわけです。
これにより、性感帯をそのまま残して手術を成功させることができるわけです。
しかし、腕の悪い先生の場合には、どのあたりに性感帯が集中しているかうまく判断できないケースがあります。
とにかく皮を短くしようとばかり考えて性感帯の部分に傷をつけてしまい、結果的に性行為をしてもあまり気持ちが良くないだけでなく、自慰行為でも自分の性欲を満たすことができなくなってしまうでしょう。
それ以外に失敗事例があるとすれば、皮を切りすぎてしまう場合です。
皮を切りすぎてしまった場合には、亀頭がノーマルの状態に比べてもより露出することになります。
そうすると、不自然な形だと周りの人にばれてしまい恥をかき後悔するようなこともあるわけです。
まとめ
包茎手術で失敗して後悔をした人は少なくありませんが、その事例の1つは安いクリニックに任せてしまった場合です。
安いところでも、たまたまキャンペーンをやっている時に手術を依頼した場合ならば支払う金額が安かったから失敗したとは言えません。
ですが、常時安いところは特別な理由がない限り先生の腕前が良くない可能性が高いです。
手術内容の失敗としては、ツートンカラーになってしまう場合などが考えられます。
それ以外にも、性感帯の部分を切除してしまい性感帯が著しく衰えることや、皮を切りすぎてしまうようなことも考えられます。
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